文化・芸術

2009年10月14日 (水)

秋のおみやげ

学級閉鎖とはいえ、娘と過ごす平日の昼間、っていつぶり?夏休みなどは、息子もいるもんね。・Dscf0829・・そう思うと、貴重な一週間だと思えてきた。

山のような宿題を「今日の分」こなした彼女は、早速「暇だー・・・、誰もいない~~」と言い出して。 

そら、きた!って感じ。

・・・と、目線の先にDVD。「赤毛のアン」と「アンの青春」・・放映時間が相当長いこのシリーズ。でも、「今」の娘に観てほしいシリーズ。この機会にちょうどいい☆

「DVD観ていいよ♪」の誘いに、まさか・・午前中からテレビいいの??と思っていたらしい娘の顔色は・・「ほんとー?♪」の言葉より先に喜び溢れてましたけDscf0944どね。

私は耳だけ貸して自分のことをしていたのだけど・・話が面白いだけに顔ごとやっぱり観ることに。笑  

あっという間にお昼。  ・・・何だか調子狂う平日の過ごし方。仕方がない、こればかりは。

午後になって帰宅した息子。毎年恒例のこの季節ならではのお土産を園からもってきてくれて。カバンの中にビニール袋。・・・の中になにやら見覚えのある、、、

「ママが好きDscf0950だから。このにおいの花。・・キンモクセイだよ」・・・顔、にやけるよ。

夕方には所用で寄ってくれたお友達からも「好きでしょ~、こういうの☆」ってステキな秋のお土産をいただいて。

秋色のパレットみたい☆

引きこもり初日は、自然の贈り物を通して心がポッとあったかくなった日でした。   

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2009年8月 6日 (木)

うちだけ明日が七夕さま

明日は7日。多分世の中の皆さんは、先月7日に「たなばたさま」をされたことだと思います。Dscf9553_2私の実家では、毎年妹たちが帰省する8月のこの時期にします。

子供たちと祖母が中心になって短冊に願いを書いたり、飾りものを作ったり。

そして、前日となった今日、父が山から相応しい竹を切ってきてくれたので午後からみんなで飾りつけです。台風の影響で結構強い風が吹いてました。その中での結びつけ。・・風に持ってかれちゃう~

みんな、真剣に結びつけ。・・・無言。無言かぁ・・・。「さ~さ~の~は~・・♪」と歌いだすと、ふっふっ・・すぐにみんなノッてきてくれ1ヶ月遅れの七夕さま、それらしいセレモニーとなりました☆ 田舎の夜空は、びっくりの満天の星空となります。天の川も見えると思う。来週は、確か流れ星がたくさん見える日があったと。・・・うふふ、楽しみ!

◆話がDscf9544逆になっちゃうけど、午前中は家で過ごしました。

お仕事をし、途中買い物へ。家の中のお花が切れていたのでマーケット内の花屋さんで調達しようと覗いてみたら・・・ひとめぼれ!

このひまわりに決めた。だって、「ゴッホ」の「ひまわり」そのものでしょう☆

そしてこの色、パワーを感じます!元気でる!子供たちも先ほど家に戻ってきて、一番にこの花に気付いてくれて、「わー!!!」と言ってました。・・・・その後は、何もなかったですけど、、笑

明日は、久しぶりの再会となるお友達が親子で来てくれます。まずは玄関に「ひまわり」飾って元気にお出迎えだ! 

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2009年8月 5日 (水)

50年代の・・

1954~Dscf921255にカラーで写された木村伊兵衛のパリ。

色調がなんともいい。

あの時代のパリの色合いなのか?

そこにある全てが「額装」できるよう。

写真だけど、絵画だ。「まるで絵のような風景」ってホント・・すてき。

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2009年6月24日 (水)

美術鑑賞

朝から・・Dscf8863芍薬さま(・・と言いたくなる)を拝見する。う、うつくしい。

「お水、替えましょうね」と花器を包み込むように抱え、新しいお水と入れ替える。そして、今日の「定置」を一緒に探す。

アンティークのガラスが大好きで(色合いから時間の経過を感じたりするから)今の季節的に一所に集めて眺めて暮らしています。その中にお仲間に入れてもらいましたら、あまりにステキな芍薬さまのお姿にうっとりと見とれるガラスたち・・に見えて、朝からとってもウフフな気分。

この芍薬、昨日のアレンジ教室の時にお店のお花ケースの中にあったこの姿に目が離せなくなり、お一人(笑)だけ、連れて帰ったというわけです。花たちから受けるパワー、確実にあDscf8085るようです。

その後は、10時に野菜ソムリエのMさんと現地で待ち合わせて美術鑑賞をしました。現地とは、美術館。ここは、私の大好きな熊本城内の緑広がる公園の中にあり、・・このシチュエーションがたまらないー!

車を街中に停め、それからスタコラ歩くことに。この「歩く」時間が・・歩くだけで癒しという感じ。緑が美しい木々に包まれながら、雨上がりのひんやりとした空気に纏われて、時々立ち止まっては深呼吸。・・・誰もいないから、両手は「ハ」の字だよ。笑

誰でもそうでしょうが、日々たくさんの事柄に囲まれて過ごしています。

主婦になDscf8868り、母になると、自分のことだけ考えて過ごすことは皆無に等しい。時々、こんな一人でゆったりしながら生命力に溢れた緑の中をお散歩することは、忙しさの中のちょっとした余裕の中に生まれるクッションのような空気の中に新しい風が吹くような・・そんな感じ?

そして、アイデアとか浮んだり、色んな方々のことを思い、思いを馳せたり・・という、余裕の気持ちが生まれます。そういう僅かな隙間から生まれる何かを大切にしたいな。

アイデア浮んだし、後で描いてみよう。

・・・と、こんなユルユルの気持ちでトコトコ歩いて現地に向かい、「絶対先に着いた!」って思いつDscf8870つ館内に入ると・・・Mさんは、すでに到着なさってましたー!

「栄光のルネサンスから華麗なロココ」

私は、ロココ時代の絵画が心穏かに見えて、そして勉強になりました。いつも鑑賞した後、また油絵描きたいなー!って思います。今後の愉しみの一つだな。愉しみは一気に実現しないほうが楽しいわね、きっと☆

野菜ソムDscf8872リエのMさんは、食材に詳しい職業柄美味しいお店もよくご存知。美味しいお鮨屋さんでランチをしたのだけど、途中ですっと手渡ししてくれたローリエのプレゼント。ご自分で育てられたものだそう。小さいサイズは小瓶に入れて、大きなサイズはカードと共に入ってました。う~~~~ん☆、こういう贈り物、愛情感じちゃうな。アリガトウ!

・・・こんな今日は、 朝早い時間から芍薬や「緑」の恩恵を余すところなく受けたリラックスデーとなりました。

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2009年5月25日 (月)

Tasha Tudor

週明けがお天気いいと、・・・嬉しいね。

ベラDscf8131ンダにいっぱいのお洗濯ものとお布団を干せると、・・・嬉しいね。

そして、そんな月曜日に楽しみにしているお出かけの予定があると、・・・嬉しいね、ね♪わたし。

全国を渡って開催されている「ターシャ・テューダー展」。や、やーっと先週から熊本に回ってきてくれました。大人気な彼女の展示会とあり、期間が短い、1週間。明日までなので、今日はギリギリ、というところでした。

今日は、野菜ソムリエのMさんとご一緒させていただいたのだけど、開催場所の百貨店が開店してまだ30分足らずだったと思うのだけど・・・会場には、人・人・人ー・・!!!

しかも、女性ばっかり。30代~50代だと思われる「主婦だね」って感じの(自分もだけどね)女性がずらずらずらら~・・と会場を湧かせておりました。

入ってすぐに在りし日のターシャおばあちゃんのお写真があって、「亡くなった後は、おばあちゃんのお庭に遺言により散骨された」ということをふと思い出して、最初から何だかジーン・・Dscf8135・と心を揺さぶるものが。

愛用の普段使いのティーセットに、着用されていたエプロン(お洋服のようなエプロンだった)、今までいくつか持っている写真集の中で見ていた品々が目の前にある・・という感動。キレイな・・・というより、「使いこんである」「ターシャの日々と共に過ごした」感のある品々に、これこそが、生活を楽しむ、なんだと感じつつ。

私が、ターシャ・テューダーを知ったのは、今から14年くらい前、当時通っていたパン教室の先生の本棚にあった彼女の絵本でした。

絵本作家、として拝見していて、その後・・数年経ったころ、彼女の姿を映像としてみたとき、生活の様子、暮らしの様子を映像としてみたとき、・・驚く、という言葉を越えて、「はぁ~。。。こんな方がいるんだ」と度肝を抜かれた、といった感じを受けたのを覚えています。

だって、「私は色々なことをするのが好きなの。料理をし、裁縫をし、人と会い、手紙を書き、家族と楽しい時間を過ごし、収入を得るために絵を描き、庭を手入れして花を咲かせ、野菜を育て、ペットを飼い・・・。そのほかにも興味のあることがあればやってきたし、これからもそうするわ」

・・・と、言い切れるという潔さ?・・苦労もあった方だからこその人生感。

そして会場にDscf8137は、予想を遥かに上回る数の原画があって・・大感動でした。

寄り過ぎ!って程、原画に近づき(笑)、絵の作風を学ばせていただいたり、色合いの素晴しさにため息ついたり・・・

そう!今日は、たくさんの嬉しい学びがあったけれど、中でも私にとって、今までずっと気になっていて調べることができなかったこと・・の答えが分かったこと。

そ・れ・は、ターシャおばあちゃんは、どこの会社の絵の具をお使いだったのかしら、ということ。そのことをMさんに言いながら原画を見ていたら・・Mさんが先に見つけてくれました。

「ほら!あそこ!絵の具あるよ!」って☆  これまた展示ガラス箱に最も近寄り、しゃがみこんで、どこのものか・・ローマ字を読む私。 判明しました。高価なもので私もまだ全種類は持っていない、「ウィンザー&ニュートン」のものでした。

あぁ・・やっぱり!という気持ちと、「そうなんだぁー・・☆」という喜びと、少しだけど同じもので描いていることに益々意欲が湧いてきたというか。うれしいことでした。励みになることでしたDscf8139

さっき、「my note」(数年前から気になった言葉などを書いているノート)をパラパラと見ていたら、随分前に書いたものでターシャおばあちゃんの言葉を書いているのを見つけました。

「自分を信じて時を待つこと、これができるかどうか  それは試練の日々かもしれない

でもゆっくり確実に前に進めば、その先には必ず、喜びがある。本当の喜びが。」

*****
そして、その横に書いていました。

あわてず、さわがず、あきらめず  夢や目標を見失わず 結果を焦らず努力を続ける

・・・自分が書いた数年前の気持ちを再読して、リセット気分になったのと同時に、ターシャおばあちゃんのように、最後まで絵を描き続け生活を楽しむ日々の人生になれるよう・・やっぱり努力・・だね。

焦らず、日々楽しむ・・今日、会場にいらしていた方々皆さん、きっと同じことを感じたのではないかしら。そんな女性がたくさんになったら日本も、もっともっとすてきな国になるでしょう、・・・ね♪ターシャおばあちゃん。

そして・・ありがとう。   

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2009年3月 1日 (日)

ひな祭り

実家の庭裏にある、大きな椿の木・・・花が満開です。ヒヨドリやメジロなどもたくさん遊びに来ていDscf6597ました。

椿は、花びらが個々に散るのではなく、丸ごと落ちる。ふと、木元をみると、キレイな椿絨毯がそこにはありました。

・・・俳句の季語だよね、椿。・・・ここで一句。・・・と、いける女性になりたいものです。笑

この週末、土曜日は、祖母と娘の合同お誕生会でした。この二人、80歳違いです。仲良し、気が合うようで、いつも一緒にいます。昨日も隣同士で寝ていました。

そして・・本Dscf6604日。毎年恒例のお雛祭り会。私たち姉妹のお雛様、おひさしぶりでございます。あぁ・・、女性に生まれて良かった、と思う瞬間です。

今年は、女性陣全員でお着物きましょう・・・がドレスコード。

・・が。昨晩より「どうしてこの場に及んで・・」息子、熱発。なので、看病しながら・・私だけ私服のままで過ごし、ちょっと残念。「正負の法則」?・・ま、愉しいこともあれば、こういうこともあり、ね。

仕方がない。一番きついのは、息子なんだし。でも、食事は息子も一緒にできて本当に良かった。熱あるのに「おだいりさ~まと・・・」の歌までプレゼントしてくれて、ありがとう。Dscf6616_2

毎年恒例の父から「女性の皆様、おめでとうございます。今年もお健やかにお過ごしください」で宴の始まり。

昨日より、母と二人で準備した料理の数々。全て作りました。・・・主に母、が。

献立◆白ワイン仕立ての白酒(これ、絶品) 鯛の昆布じめ はまぐりのお吸い物 ほうれん草まんじゅう アジの一夜干し 散らし寿司 白和え 菜の花の胡麻和え 草もち 雛あられ

これらを、Dscf6620_2二日間かけて準備し、2時間くらいで食べ終わりました。笑!

でも・・・この手間かけて手作りする「工程」・「過程」が楽しいのです。しかも、祖母・母・娘は、お着物着ましたけれど、その姿を見たのは、家族だけです。でも・・・お着物着て食事、が楽しいからいいのです。

「美味しいね~」と話ながら食事を終えた後は、娘がお茶を点ててくれました。(ちなみに私はできません。ぶっ)

こういう日本伝統のうつくしい行事、この情報社会・デジタル社会だからこそ余計に、大切にしていきたいね、と皆で話しました。

家族だけDscf6640_2で、楽しむでいい。

四季を感じながら(そういえば、今日の暖かい穏かなお天気で一気に花粉症になった本日の面々、、、、。四季、大いに感じてます、笑)季節を五感で感じながら一年を過ごせたらどんなに充足の一年になることでしょう。

些細なコトかもしれないけれど、大切にしたい気持ちを再確認できた、春待ちわびる弥生三月の一日でした。

そんな今日の家族の記録でした。ここまで長々と読んでくださりありがとうございました☆

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2009年2月27日 (金)

エコール・ド・パリ展

今日Dscf6593も雲っている。

寒くはないけれど、世界がぜーんぶ鉛色な感じに見える。・・・と、こういう時こそ、そのお天気を楽しまなくちゃ。

街に出て、いくつかの買い物を済ませると、楽しみにしていた百貨店での絵画展へ。

確か、去年の今頃も同じ百貨店で藤田嗣治の展示会(無料)を鑑賞した。

今回の(も、無料←魅力の一つ、笑)は、世界各地からフランスにやってきて、パリを舞台に活躍Dscf6581した異邦人たちの絵画展なので、その中にまた藤田氏の作品も鑑賞することができた。嬉しい。

出品作家には、ピカソやユトリロ・ローランサン・シャガールなど、「あー、はい、はい。知ってる、知ってる」作家さんたちがわんさかで、「無料でこんなにたくさん鑑賞させていただいてありがとうございます」って気持ちでゆっくりうろうろ・・

最近、看板描きにアクリル絵の具で久しぶりの油絵描き感覚を味わっているからか、今日一番興味を持ったのは、「モーリス・ド・ヴラマンク」(初めて知った)や「ユトリロ」の描く静物や風景の陰影の描きかたのポイントが分かったこと。・・・とDscf6588、私なりに、です。

水彩画を描くことが多いですが、もともと油絵を描くほうが、性格的に合っていると思っています。下書きなし、ぶっつけ本番、気持ちで描ける・・など、描いていて、気持ちがいい。今日は、影のつけ方、光りの具合など、「はー・・・、なるほどね~」と心で思いながら、眉間にしわ、間違いなかったと。(笑)

百貨店で、絵画展。・・・ときたら、「この作品たちは、売り物?」手元にあったパンフレットの中に価格表があるのは、想像できた。この場で見たい(値段)思いを抱えてぐっと我慢。

・・・気に入Dscf6590った絵をいくつか覚えておき、会場を後にしてからすぐさま見た価格表。

・・・ぶっ飛びました。好きな絵はどれも、数千万!!!!!!

価格が頭に入ったところでもう一度観たいと思ってしまう(いやらしい)、庶民鑑賞者の悲しい性。

さて。今週末は、楽しみにしていたお雛まつりを・・・☆

子供たちと楽しもう!

お母さんの目で描く「お雛まつり」、私らしく色付けしたいな。   

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2009年2月17日 (火)

梅を愛でる

これからDscf6410やってくる「春」に思いを募らせるこの季節、二月。

そして、桜の前の春を感じる歓びの一つに「梅を愛でる」があります。

私が育った以前の実家の庭にも大きな梅の木がありました。その木の下が、今は亡き祖父の詩を作る机だったのですが、それこそはらはらと舞い落ちる花びらが机上の用紙を彩るような、そんな近い場所にその木はありました。

そしてこの時期、毎年必ず祖父へ「春はそこまできているよ」を告げにきてくれてDscf6415いたウグイス。

ほ~ほけきょ。ウグイスは、間違いなくこう詠います。間違いなくこの音なので「春」への募る想いをウグイスへ託すことができるのかしら。

そんな今日は、「ここ最近の暖かさで一気に満開となった梅を見にきませんか?」とお誘いを受けましたので、絵の具持参、カメラ持参でお伺いしてきました。

しだれ梅の見事なことといったら言葉になりません。

夢の世界Dscf6409にいるようでした。もちろん、ウグイスも遊びに来てくれました。

少し冷たい風が吹くたびに、まるで、天女が舞い降りてきたようにふんわりとふんわりと花びらを連れてそこらじゅうを舞います。

梅の精、を感じた瞬間でした。・・・きっと、いる。

手土産に昨晩スノーボールクッキーを焼きました。こんもりとふくらんで今にも咲きそうな梅のつぼみを想像したから。だから、いつもより小さめに、ちいさめに・・・丸めて焼いて、粉砂糖でお化粧して・・☆

本日Dscf6422の夕方の一人お茶時間。ほぅぅっ・・と考える。人が生きていくために必要なこと、って色々あると思いますが、お花の恩恵を受けるのと受けないのとでは、損得あるのでは・・・・と思っちゃうほどエナジー持っているな、と感じました。

とにかく、とにかく。梅のお花さん、あなたはとっても美しかった・・・・☆

道具持参したけれど、見とれて描けませんでしたー・・・   

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2008年9月 2日 (火)

赤毛のアン

この夏は「西の魔女が死んだ」の映画に、かなり影響され生活全般にその恩恵を余すことなく受Dscf4006けておりました・・笑。

同じような感覚を受けた映画としては・・・

その前は、「かもめ食堂」に・・。そして、もっと以前には、私にとって人生のポイントと言っていいくらい影響を与えた映画は、「赤毛のアン」です。

88歳の祖母が持っていた村岡花子訳の新潮文庫の本を譲ってもらい(かなり茶色に変色してますけど)、今でも愛読しております。・・私が高校生の時に映画化されまして。イメージが完全に頭の中に膨らんでいたので「どんなアンかな」と思いながら友人らと、わやわやと映画館へ向かったのを覚えています。

ミーガンDscf3860・フォローズ演じるアンは、まさに誰しもが想像したアンそのもので・・見ればみるほど、どーっぷりとハマっていく自分に早々に気が付いていました。

ハマっていった友が、もう一人・・いまして(笑)、彼女とは何回、映画館へ足を運んだことでしょう。・・・後の方では「恥ずかしいからみんなには言わずにコソッと行こ」って感じで(笑) 

アンの素直な生き方、自然を愛し、ロマンティックなことが大好きなところ(何事もロマンティックに捉えるところが好き)、心が暖まり・・元気になれます。私の大好きなセリフ「明日は常に新しい日。まだ、失敗のない、新しい日」がエンドレステープのように、頭の中をくるくる回ります。

そして。ここ最近、ふと「また見たいなぁ」と思うことが多くてそのことを母親に言ったりしていた私。本当に、近いうちDVDを買うつもりでいました。

・・・「思いは、届く」のかしら?先日、遊びに来てくれた↑高校時代に一緒にハマった”連れ”かDscf3963ら「お誕生日おめでとう」となんと、ナント、DVDを頂いたのでした。

包みからチラっと見えたときの驚き+あまりの嬉しさにしばらくの間ニヤニヤした奇妙な表情が取れなかったほど。私たちの原点ね、と語り合い、「よくぞこれを」と抱き合って喜びました。そして。昨晩、首相が辞意表明をされてる、ちょうどその時・・・私は、エヘへと観賞していたのでした。・・・見終わってビックリしたのは言うまでもない。

そういえば、DVDと一緒に添えてあったBirthday card・・私のカードでして・・不思議でいて嬉しい感覚。自分の描いた絵のカードでのメッセージ・・。優しさ、が身にしみた。

今・・・、傍にDVDを置いてこれを書いているのだけど、それに気付いた娘が(プレゼントをもらって開けたときに「一緒に見ようね」と固く約束した)「いつ見るのー?ねー、いつ~?   」と・・。先に見ちゃったなんて、絶対に言えない。

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2008年8月21日 (木)

シャガール展

・・・今日Dscf3861も(うふ。嬉しい)、朝起きたらとっても涼しく気持ち良い風が吹いていました。

このまま・・・、どうか、もう少し・・・このまま。

そんな今日は、夏休みに入って初めて「子供達と3人セット」ではなく、義実家に二人を預かってもらい(感謝)私の中での「夏休み」を頂きました。・・やったー!

友と絵画鑑賞へ。熊本県立美術館は、熊本城内の公園の中にあるので、駐車場に停めた後は、こんなに素敵な石の階段をトントン・・(な、訳ない。幅あるし、石なので、よっこらせ)気分で、待ち合わせ場所へ向かう「お一人様時間」が何とも、うれDscf3862しい。

じゃーん。熊本城内は、こんなに素敵な緑いっぱいです。ここを歩いた時間帯はもちろん暑かったけれど、木々の葉の屋根のお陰で日傘いらず。・・すてきな時間でした。誰にも邪魔されず「ひとり~☆」と思うだけで、足取りも軽くなり・・。

Marc Chagall 「シャガール展」を楽しんできました。

中へ入ると驚くほどたくさんの人で賑わっていて人気の高さを思い知らされました。私といえば、シャガールの描く「空飛ぶ恋人たち」みたいな、宙を浮いてる人間の絵がイマイチ理解できずにいました。

でも。今日はその「宙を浮く絵」の理由が分かり、とてもスッキリ。シャガールが恋をしているとき、恋人(のちの奥さん)と抱き合ったときの感覚が実際に”ふわりと浮いているような”感じDscf3868を受けたそう。純粋に愛を表現しているのだな・・

こういうラブラブ(死語?)な幸せな雰囲気の絵が多い画家って、シャガールがナンバー1?・・だから、人気~?とにかくシャガールの油彩画は描かれた背景が分かるととっても楽しめる。・・・いつの間にか、添え文を読みながらシャガールの世界に入っていく自分に気が付いていました。

ユダヤ人ということで第一次世界大戦の勃発を受けナチスの迫害をさけてアメリカへ亡命したり、愛妻を失った後は、ニースへ移り穏やかな生活を送ったり、97歳(!)の人生の中には、山アリ谷アリだったようだから、その時々で絵の雰囲気・題材が違っていて、一つの絵そのものが、シャガールのその時々の人生そのもの。って感じでした。

細部に色々な物語をもっているから面白いのかも。・・・って、私はまだまだよくわかりませんがDscf3858

会場で流れていたビデオの中で「シャガールは、人間・植物・動物に至るまで生きとし生きるもの全て、平等で平和な幸せを願い描き続けたので、ファンタジーな世界が溢れている。その影にある人間の苦難をちゃんとみつめている」・・みたいな言葉が印象的でした。

色彩のファンタジーはこんな思いからもきてるのだなぁ、と。

・・・それにしても、たとえば印象派の展示会ならば・・観ていて困ったら「綺麗だね~」で事足りますけれど(笑)、今日みたいなのは、良く理解できないものも多々ありまして。難しいな~、絵画鑑賞て、とも。

あと、パリ オペラ座の天井画を観たくて仕方ない気分になってしまってますー。あれ、ってどうやって、描いたんだ???? 

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